information
花弦草

- 予約方法
29日、30日分とも満席となり、ご予約を締め切らせていただきました。たくさんのご応募ありがとうございました。
- 定員:各日60名/料金:1名¥500
9月10日(月)よりメールまたはFAXで以下のことをお知らせください。
- お名前
- ご住所
- 電話番号
- FAX番号
- メールアドレス
- 何日の公演を何人分
FAX:03-3823-0918
当日問合せ:080-5518-7008
※ご予約は先着順となります。ご応募いただいた際は、予約の可否について必ずお返事させていただきますので、FAX番号またはメールアドレスを忘れずにお書き添えください。
出演 | |
![]() |
韓国舞踊:趙寿玉 (ちょうすおく)1987年より韓国重要無形文化財「僧舞」「サルプリ舞」保有者李梅芳に師事。1994年「サルプリ舞」履修者となる。2000年には全国11箇所にて開催された「韓国民族伝統芸能ツアー」に主要メンバーとして参加するなど、多くの公演やイベントに参加。最近は邦楽奏者との共演などジャンルを超えて活動中。 |
![]() © 新潮社 |
薩摩琵琶:友吉鶴心(ともよしかくしん)幼い頃より様々な伝統芸能を学び、22歳で琵琶奏者・鶴田錦史に師事、祖父の名跡を襲名。歌唱法、吟詠を坪田聖凛に師事。古典曲はもとより国内外で様々なジャンルとセッションを重ね、昨今ではサントリーホール20周年記念コンサートに出演するなど多彩に活躍中。 |
![]() |
ヴィオラ・アルタ:平野真敏(ひらの まさとし)R.ワーグナーによって奨励されバイロイトで活躍した幻の弦楽器「ヴィオラ・アルタ」の、世界でも数少ない独奏者。1999年、クロアチア共和国の名ヴィオラ奏者兼作曲家M.ミレティッチ氏による「ヴィオラ協奏曲」の40年ぶりの再演を果たす。紡ぎだされる音は「静かな情熱」と称され、奥行きの深い世界を形作り、聴衆を魅了している。 |
![]() photo/ダイトウノケン |
舞踊:鈴木一琥(すずき いっこ)1997年よりパフォーマンスやダンスを開始、国内のみならず、ニュージーランドや韓国、シンガポール、イタリアなど海外でも精力的に公演、ワークショップを行なう。現在、日本の伝統芸能のひとつである神楽を学びつつ、舞踊の根源を探求している。<art-Link上野-谷中>には2003年より参加。「ヤナカヤガイ」シリーズを毎年上演している。 |
![]() |
言葉語り:椿座(つばきざ)1993年松本貴子・光定志づ江で結成。「言葉を語る」ということにこだわり、様々な詩歌、散文、時には意味をもたない言葉等を言葉語りする.2000年頃より場所の物語意識し、ガレリアキマイラ、千空間、Gallery ef 等で公演。今年は、2005年にコラボレーションした韓国舞踊の趙寿玉と10月に原初的な能舞台を予定。 |

台東区芸術文化支援制度は、文化のまちにふさわしい魅力的な企画を公募し支援して
いこうというものです。平成20年度以降の実施に向けて、台東区アートアドバイザーとともに検討を進めてい
ます。
台東区文化振興課 TEL 03-5246-1153
- 池田卓夫(日本経済新聞社文化部編集委員)
- 観世葉子(俳優) /
- 熊倉純子(東京藝術大学准教授)
- 住吉史彦((株)ちんや代表取締役社長) /
- 友吉鶴心(薩摩琵琶奏者)
- 蓮見智幸(東京藝術大学教授) /
- 坂真太郎(観世流能楽師)
- 平野真敏(ヴィオラ・アルタ奏者)
- 顧問:浦井正明(寛永寺執事長)