・誰がアートリンクを始めたのでしょうか。
上野の森美術館にいた、学芸員の窪田さんという方が提案しました。
1997年に「眠れる森の美術」という展覧会を開催したときに、
ミュンスター(独)の彫刻プロジェクトのように、
散策しながら美術鑑賞できたらいいな、と考えたのです。
賛同した近隣の美術館やギャラリーが集まって始めました。
・なんで「アートリンク」っていうんですか。
アートでリンクするからです(^_^;)
・どんな人が関わっているのですか。
ボランティアは学生が主力です。美術や建築の人が多いですが、
どんな分野の方も歓迎です。学生に限らず仕事を持った人も主婦も
いらっしゃいますし、さまざまな方が運営に携わっています。
実行委員は、普段は美術館やギャラリーなど、
美術のマネージメントに携わっています。
・どこでやってるんですか。
上野公園と、谷中・根津・千駄木界隈が中心ですが、
秋葉原や浅草から飛び地参加があった年もあります。
駅でいうと、JR山手線・京浜東北線の上野・鶯谷・日暮里、
営団地下鉄千代田線の根津・千駄木に囲まれたエリアが中心です。
・谷中ってどんなとこですか。
谷中の墓地があってお寺が多く、職人さんも多く住んでいます。
下町の町並みが残され、歴史のある建物を利用したギャラリーや
店舗がみられます。この街が根津・千駄木と並んで注目されているのは、
地域雑誌「谷中・根津・千駄木」の功績が大きいです。
・会期中以外は何をしているのですか。
準備しています(^_^;)。準備作業について話し合うために、
ボランティア交流会や実行委員会などを随時開催しています。